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R4年度 インターンシップ受入報告

こんにちは。ブログを書くのも少し間があきましたね😅

今年もGravityではインターン生の受け入れを行いましたので、今日はその報告を少し。

実は、この三年間は米子店と津山店で毎年インターンシップ活動に協力させて頂いています。この業界の次の担い手の力に少しでもなれれば嬉しいと思います☺️


「学校ではできないこと」を体験してもらいたいということで、今年は3つの目的をたて活動内容を策定しました。

①インテリアデザインやリフォームをどのように実現するかという工務の体験。

②お客様のご要望を聞き取る、提案をするという営業の体験。

③デスクワークや工事の準備といったお客様に見えない所での努力。

普段はインテリアデザイン学科で学ばれている学生さんでしたので、こういった観点は貴重なのではないかと思い体験していただきました。


活動の中でGravityが大切にしていること、お客様に喜んでもらうために心がけている事をお伝えしながら、インターン生にもどういった思いで仕事をするかの大切さをお伝えできたかと思います。

その上で実際にお客様や職人さんにも協力していただき、実践に近い形で「知る、やってみる」も行ってもらえたかと思います。お客様へのプレゼンを一生懸命に練習していたのがとても印象に残っています🥰


以下インターン生からの報告書を抜粋して掲載します。


” 私が、インターンシップを経験し株式会社 グラビティ 様の一番の魅力に感じたことは、社員の皆さまがお客様に喜んでいただける為の努力を怠らない姿勢です。なぜなら、お客様が質問や疑問を投げかけやすい雰囲気づくりをされていたり、お客様のニーズに寄り添い素早い対応を心掛けていらっしゃるからです。そのために従業 員の皆様はインテリアだけでなく、建設や経営などにまつわるさまざまな知識を幅広く吸収されており、お客様の要望を聞くだけではなく、自らから話題を考えて話し、コ ミュニケーションの取りやすい雰囲気づくりをされているように感じました。 ”


”この度は、コロナ禍にもかかわらずインターンシップを快く受け入れていただき本当にありがとうございました。初めてのインターンシップで緊張していましたが、皆さまが温かい雰囲気で迎え入れてくださり、毎日楽しく研修に取り組むことができまし た。わたしの想像していた工務店は真面目で良心的、堅実な仕事というものでした が、株式会社 グラビティ様は、お客さんや職人さんとの距離が近く、要望や意見が 言いやすい雰囲気づくりをされていることが一番印象に残っています。実際に現場 に行って寸法を測り、工事の内容を教えていただいて工程表を組み立て、現場の雰囲気に合った内装材やイメージ写真を入れたプランボードを作るなどさまざまなことを体験させていただきましたが、学校では出来ないたくさんの貴重な経験をさせていただきました。この経験を今後も学校で生かしていきたいと感じました。


とても嬉しい報告書を書いていただけました。

来年からもインターンシップの受入活動は継続していきたいと思っているので、興味を持たれた学生さんがおられましたらお気軽にご連絡下さい:)


トモヤ


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