皆さん今日は。GWはいかがお過ごしでしたでしょうか?
なかなか外出はできないですが、いつも以上に大切な家族と過ごす時間が持てたのではないでしょうか?
自分は毎年恒例のもみまき(お米の種まき)を実家に帰り、手伝ってきました。
祖父が亡くなったので人手も足りず、これぞ必要とされる帰省ですね!
まあ、米子ー津山 なんて同じエリアみたいな近さですけどね🙄
農作業を若者は毛嫌いしてるイメージあるんですが、実際はどうなんでしょうかね?
重労働とか、虫とかが受け入れられないんですかね?自分は結構楽しめるんですが、
このGWのハイライトはこの写真。友達に手伝いに来てもらって仮装大会しながら
作業にあたりました。爆笑
お休み明け直ぐの仕事は、板塀の仕上塗装を行いました。(ここからが本題です)
先月末に板塀の木工事、組み立てを大工さんにしていただいていました。
材料に下塗りをしていたので、仕上のとして2回目の塗装を組み立て後に行います。

米子市博労町の板塀施工でしたが、採寸の後に私たちが設計を行い大工さんに組み立てて頂きました。開き戸の両サイドは大和貼りという板の貼り方で、大和塀と呼ばれます。
板の貼り方、外塀の種類にもいくつかありますが、この貼り方は前後交互に貼っているので
隙間があります。それゆえ、通気性が良く乾きやすいのでとても木に優しんです。😎
外壁なので腐りにくさも大切です!!
また、デザインの面でもあまり重たい印象を与えず、植栽との相性もよく映えるので、
お寺の庭などに使われることも多いようです。
例えば、鎧貼りという貼り方もありますが、こちらは重たい印象。🧐
あと、最近だと米子でも突風が多いですし、風を受け流せる方が被害も少なそうですね!
Gravityでは既製商品の施工だけでなく、今回のような設計も行っています。
設計料などはいただいてないので、既製品ではカバーできないお困りごとやご希望にも
安心のお値段で施工いたします。よかったらエクステリアについてもお問い合わせしてみてくださいね😉
トモヤ
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